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【１】ラグビーW杯日本代表 畠山・五郎丸・藤田3選手
世界を沸かせた活躍を報告
【２】羽生結弦選手（人間科学部通信教育課程）が、前人未到の
フィギュアスケート・グランプリファイナル3連覇
【３】第15回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」
贈呈式が行われる
【４】記念会堂、再生への第一歩始動
【５】2015年度 定年退職教員 最終講義のお知らせ
【６】臙脂の襷をつなぐ選手たちにご声援ください！
「箱根駅伝」（1月2日・3日）開催
【７】寄付金の確定申告について
【８】年末年始の大学休業期間のお知らせ
【９】等身大の早大生を紹介「早大生だより」
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【１】 ラグビーW杯日本代表 畠山・五郎丸・藤田3選手
世界を沸かせた活躍を報告
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11月26日、畠山健介選手（2008年スポーツ科学部卒・サントリーサン
ゴリアス所属）、藤田慶和選手（スポーツ科学部4年生）ら２選手が
早稲田キャンパスの大隈会館で鎌田薫総長に、2015年にイングランド
で行われたラグビーワールドカップで、強豪・南アフリカを破るなど、
世界を驚かせた活躍を報告しました。
また、続く12月7日には五郎丸歩選手(2008年スポーツ科学部卒・ヤマ
ハ発動機ジュビロ所属)が来校し、学生との対談を行う「早大生が世界
で活躍するには・・・～ラグビーワールドカップ2015で大活躍された
五郎丸選手（2008年スポ卒）に聞く～」が開催され満員の1200名の
聴衆が大隈講堂に集まりました。世界で活躍する先輩を目の前に、学生
らにとっても大いに刺激となりました。下記のＵＲＬにて来校時の様子
や総長、各選手のコメントなどをご紹介しています。
◆早稲田大学Ｗｅｂサイト「ラグビーW杯日本代表 畠山・五郎丸
・藤田3選手 世界を沸かせた活躍を報告」
http://www.waseda.jp/top/news/35435
◆早稲田ウィークリー ぴーぷる （2008年4月10日発行号）
「激を制する孤高のラガーマン」五郎丸 歩さん
http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2008a/1151/151e.html
◆早稲田ウィークリー ぴーぷる （2015年11月16日発行号）
「W杯米国戦でワセダピース！歓喜の初トライ3勝に貢献」藤田慶和さん
http://www.wasedaweekly.jp/detail.php?item=1539
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【２】羽生結弦選手（人間科学部通信教育課程）が、前人未到の
フィギュアスケート・グランプリファイナル3連覇
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フィギュアスケート・グランプリファイナルが12月11日～13日、スペ
インのバルセロナで行われ、羽生結弦選手（人間科学部通信教育課程
＝東北高、ＡＮＡ所属）はショートプログラム110.95点、フリー219.
48点をマークし、自身が持つ世界最高点（322.40）を合計も8点以上
も更新する世界最高330.43点で男子初の３連覇を果たすとともに、
世界歴代最高点を更新しました。
◆早稲田大学 競技スポーツセンター
「羽生結弦選手（人間科学部通信教育課程）が、前人未到のフィギュ
アスケート・グランプリファイナル3連覇 世界歴代最高を更新」
http://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2015/12/13/7295/
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【３】第15回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」
贈呈式が行われる
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12月10日、第15回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の
贈呈式を行いました。鎌田薫総長の挨拶に続いて、大賞3名・奨励賞
1名の受賞者に、賞状、副賞のメダル及び目録が授与されました。
第15回を迎えた今年の贈呈式には、受賞者と共に取材・報道に尽力
した取材チーム等の方々をはじめ、報道・メディア関係者、ジャー
ナリストを志す本学学生など約130名が出席。選考委員を代表して
鎌田慧氏から講評が述べられ、その後に続いた受賞者および関係者
の熱いスピーチに、来場者は熱心に聴き入っていました。
■受賞作
公共奉仕部門 大賞
沖縄の自己決定権を問う一連のキャンペーン報道
～連載「道標求めて」を中心に～
琉球新報社 編集局文化部記者兼編集委員 新垣 毅氏
草の根民主主義部門 大賞
『原爆供養塔～忘れられた遺骨の７０年～』
堀川 惠子氏
文化貢献部門 大賞
『帝国の慰安婦～植民地支配と記憶の闘い～』
朴 裕河氏
公共奉仕部門 奨励賞
NHKスペシャル「水爆実験60年目の真実～ヒロシマが迫る
“埋もれた被ばく”～」
取材班 代表 高倉 基也氏（ＮＨＫ広島放送局 チーフ・プロデューサー）
◆早稲田大学Ｗｅｂサイト 第15回「石橋湛山記念
早稲田ジャーナリズム大賞」贈呈式 総長式辞・講評
http://www.waseda.jp/top/news/35621
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【４】記念会堂、再生への第一歩始動
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戸山キャンパス内の記念会堂は老朽化に伴い、新記念会堂（仮称）
として建て替えることとなりましたが、2015年8月より解体工事が
始まり、新記念会堂（仮称）建設に向けたスタートが切られました。
記念会堂の解体の様子を以下のＵＲＬにて動画で公開しています。
ぜひご覧ください。
◆早稲田大学Ｗｅｂサイト
「新記念会堂、再生への第一歩始動 記念会堂解体 #timelaps」
http://www.waseda.jp/top/news/35300
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【５】2015年度 定年退職教員 最終講義のお知らせ
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最終講義は、1927年(昭和2年)12月16日、早稲田大学文学部の創設者
・坪内逍遙博士が大隈記念講堂で行った「シェークスピア最終講義」
に始まる早稲田大学伝統の行事です。当日は、多くの教え子たちが
駆けつけ、早稲田大学教員としての最後の晴れ舞台となります。
2015年度をもって定年退職となる専任教員の最終講義の日程は以下の
ＵＲＬにてご覧いただけます。
なお、Ｗｅｂサイトへの掲載は掲載を希望する教員のみとさせていただ
いており、また、特に特記事項がない場合は、一般の方も聴講が可能です。
◆早稲田大学Ｗｅｂサイト「2015年度 定年退職教員
最終講義のお知らせ」
http://www.waseda.jp/top/news/35244
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【６】臙脂の襷をつなぐ選手たちにご声援ください！
「箱根駅伝」（1月2日・3日）開催
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新年1月2日～3日に競走部は「第９２回東京箱根間往復大学駅伝競走」
（箱根駅伝）に挑みます。
10月の全日本大学選抜駅伝（出雲）は6位、11月の全日本大学駅伝対校
選手権（愛知・熱田神宮西門前～三重・伊勢神宮内宮宇治橋前）は4位
と徐々に順位をあげており、「三大駅伝」の最後をかざる箱根での上位
進出が期待されます。
前任の渡辺康幸駅伝監督から襷をうけた相楽豊新監督の箱根での初陣を
飾るべく、競走部の選手たちが箱根路を疾走します。
ご声援のほどよろしくお願いいたします。
■ 第９２回東京箱根間往復大学駅伝競走
日時：【往路】１月２日（土）
｝午前８時００分 スタート
【復路】１月３日（日）
場所：東京・読売新聞社前～箱根・芦ノ湖間
往路５区間（107.5Km）、復路５区間（109.6Km）
合計10区間（217.1Km）
TV中継：往路、復路ともに午前7時より日本テレビ系列で中継
（一部地域を除く）
◆早稲田大学競走部
http://www.waseda-ac.org/
◆早稲田ウィークリー 「箱根駅伝、早大生ならココに注目」
http://www.wasedaweekly.jp/detail.php?item=1577
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【７】 寄付金の確定申告について
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本学への寄付金は税制上の優遇措置が適用され、確定申告をすることに
よりその一部が所得税・住民税より還付・控除されます。
平成27年分の確定申告の申告期限及び納期限は平成28年2月16日
（火）から3月15日（火）です。確定申告の詳細については以下の
国税庁のＷｅｂサイトをご確認ください。
確定申告の際には「領収書」または「払込受領証（裏面に寄付金の領収書
に代わる旨が明記されているもの）」と「寄付金控除に関する証明書（写）」
が必要になります。紛失などによる書類再発行のご請求はお早めに早稲田
大学総長室募金課までご連絡ください。
◆早稲田大学 募金課 「寄付金控除について」
http://kifu.waseda.jp/privilege/exemption/
◆国税庁「平成27年度確定申告特集（準備編）」
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/h27junbi/index.htm
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【８】年末年始の大学休業期間のお知らせ
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12月29日（火）～1月5日（火）は大学一斉休業となり、総長室渉外
局・募金課は閉室いたします。冬休み中の学内の各事務所・施設・
図書室等の開室情報は以下のURLからご確認いただけます。
◆早稲田大学 学生部「冬休み中の大学」
http://www.waseda.jp/student/news/fuyuyasumi2015.html
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【９】 等身大の早大生の今を伝える「早大生だより」
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今号の「早大生だより」は、グローバル人材育成を目的とした奨学金
「WSCメンバーズ基金グローバル人材育成奨学金」の支援を受けて留
学した加藤 椋裕さん（商学部４年）に寄稿いただきました。
テネシー大学への交換留学
商学部４年 加藤 椋裕さん
ＷＳＣメンバーズ基金奨学生としてアメリカのテネシー大学に１年間
交換留学で行きました。初めての海外生活は飛行機が当日に変更にな
り時間が早まる、キャリーケースが別の空港に飛ばされるなどのトラ
ブルに見舞われスタートしました。
さらに到着して３日後に血液検査をしたところ、おたふくだと診断さ
れるなど、トラブルを経験し、未知の地でトラブルに見舞われても対処
できるようになりました。
テネシー大学では授業の予習の量が多かったのですが、人と話す時間
を大切にしていたので、友達と会ってそれから夜中の１時、２時まで
図書館で次の日の予習をして、朝から授業に行くというような生活を
送っていました。
最初のうちは授業についていくのも精一杯でしたが、次第に慣れたこと
加えて、日々予習を行っていたため、最終的にはほとんどのクラスで
Ａを取ることができました。また、留学を通じて世界各国に良い仲間
ができました。
留学を振り返る中で、大切だと感じたことがありました。以前、私は
「価値のある人間とはたくさんの人から求められる人だ」という講演
を聞きました。そこで留学を振り返り、特に仲良かった人は誰かと考
えると、授業で助け合ったクラスメートや生活で支えあった仲間でした。
彼らがいなければ留学生活は順調ではなかったかもしれませんし、自分
も彼らになにか与えられていたので、親しくしてくれたのではないかと
思います。
これから社会人になるにあたって、様々な新しい人との関わりが出てく
ると思いますが、その人達に自分がなにをできるか、ということを考え
て行動していこうと思いました。
最後になりますが、寄付者の皆様、このような経験をする機会を与えて
いただき、ありがとうございました。これからは留学を通して学んだこ
とを意識して、いい影響をもたらせる人間になりたいと思います。
