会則

第1条(名称)
本会はクアラルンプール稲門会(Kuala Lumpur TOMON-KAI)と称する。

第2条(会員)
早稲田大学を卒業・もしくは一時的に在籍した早稲田をこよなく愛するマレーシア在住の者が本会の会員資格を有する。会費の支払いによって正規会員となる。
但し新入会員については加入年度に限り会費支払い前であっても会員と見なす。
また会員の家族は自動的に家族会員となる資格を有する。    
   
第3条(目的)

  1. マレーシアに在住する会員及びその家族の連絡・結集を図りその生活がより充実するよう相互の親睦を図る。
  2. 現地会員(留学生)との交流を通じ日馬親善の掛け橋の一端を担う。
  3. 早稲田大学の発展に寄与する。
  4. 社会・文教の進歩に寄与する。

第4条(活動内容)

  1. 会員が楽しく親睦を図れる場を設定する。
  2. 他大学のOB会もしくは他地域の稲門会とのコミュニケーションを図り、お互いの発展の為に協力する。

第5条(本部役員)
本会には次の本部役員を置く。
 会長(1名)
 副会長(3名以内)
 幹事長(1名)
 会計幹事(1名)
 幹事(複数名)

第6条(会長)
会長は総会での推薦を得て総会の際に会員で選任する。
会長は本会を統括し、本会を代表する。
      
第7条(副会長)
副会長は会長の推薦を得て総会の際に会員で選任する。
副会長は会長を補佐し、会長がその任に当たれない時は会長の職務を代行する。

第8条(幹事長・幹事)
幹事長、及び幹事は会長・副会長の任命により選任される。
幹事長は会長を補佐し、会が円滑に運営出来るように幹事と協力して取り仕切る。
幹事は幹事長を補佐し、会が円滑に運営出来るように委嘱された職務を執行する。

第9条(任期)
本部役員の任期は毎年行われる総会までとする。(1年更新)

第10条(総会)
毎年一度行うこととする。総会開催時の会員総数の30%以上の会員(含む委任状)の出席をもって成立するものとする。

第11条(議長)
総会の議長は会長がこれにあたる。会長がこの任に当たれない時は副会長の互選により副会長の1人がこれにあたる。

第12条(事務局)
関係各所への連絡先として登録する事務局は、幹事長が決定するものとする。
幹事長交代の際には速やかに変更届けを出すこと。

第13条(会計)

  1. 本会の経費は会費並びに寄付金その他の拠出金にて支弁する。
  2. 本会の財産は会計幹事が管理する。
  3. 本会の決算期は毎年1月1日に始まり、12月末日に終了する。
  4. 会計幹事は毎決算期に会計報告書を作成し幹事の監査を経て総会にて会員の承認を得なければいけない。
  5. 各年度会費は総会にて決議される。

第14条(規約の変更)
この規約(会則)は会長、副会長の決議によって変更する事が出来る。

以上

クアラルンプール稲門会について